日本科学協会では、1992年から青少年の科学体験まつりを実施してきました。多くの子どもたちや科学好きの大人の方に、国内で活躍する実験講師さんや、地元の先生方がブースやステージ、ワークショップで実験を行ってき、2003年の尼崎大会を最後に体験まつりは終了しました。しかし、その後も再開を望む声は多くありました。2020年新型コロナウィルス感染拡大を受け、密になると対面での実験はできませんが、幸いに講師の方々の協力を得てWebによる丁寧な動画やテキストでこの「まつり」を復活させることができました。ぜひ、入館され、当時の熱い実験の数々、また、新しい実験にも触れてみてください。会場に行かなくても安全確実に実験や製作を行うことに驚かれることでしょう。どうぞお入りください！

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　実験をしたい方は下に実験ブースのボタンが並んでいます。そこをクリックし、ブースにお入りください。ブースでは実験講師が皆さんをお待ちしています。可能な限り対面に近いように丁寧に説明をさせていただいています。材料も100円ショップやホームセンター、メジャーなネットショップなど購入可能なものばかりを選定しています。タイトルを見てブースを訪れていただき、概要と材料を見て、「これならできそうだ」と思われたら、ぜひ購入され、製作・実験に進んでいただけたらと思います。内容はできるだけ小学生でも分かるものにしたつもりですが、場合によると大人の人がついていただく方がいい場合もあります。危険の無いように十分注意して取り組んでいただければ幸いです。